災害が発生しにくい土地を選ぶ

自然の近くは危険がある

海・山・川などの景色は見ているだけでリラックスできますが、逆に考えると災害の危険性が高まると言えます。まず海は普段は穏やかですが、海溝型の巨大地震の際は津波が押し寄せてきます。このような場所は避難経路などがしっかりしていて、素早く行動すれば命は守れます。しかし、家は波に流されて跡形もなく消えるので海沿いは常に危険と隣り合わせです。山も土砂崩れが発生すれば一瞬にして家が破壊されます。大きな地震はもちろん、短時間での豪雨時なども危険性が高まるので不安です。川も豪雨時に氾濫する恐れがあるので、注意が必要です。河川敷はのんびりと散歩できるなど魅力も多いですが、氾濫によって壊滅的になりそうなエリアは避けたいところです。

地盤がしっかりしている場所を選ぶ

一見同じように見える大地も、軟弱な地盤とそうでない地盤があります。軟弱な地盤は、昔海だった場所や埋め立てられた場所です。埋め立てられた場所は地盤がしっかりしませんし、大地震の際も揺れが伝わりやすく液状化現象の危険もあります。液状化すると家が傾くので、まともに生活するのが難しくなります。昔の地形を参考にすると分かりやすく、家を建てようとする場所がどのような感じだったのか調べておきたいものです。昔から陸地の場所はしっかりした地盤ですが、もちろん100%安全とは言えません。ただ、地震の揺れが他よりも小さかったり、液状化の危険性が少ないなど安全性は増します。昔の資料を調べるのは時間を要しますが、軽視すべきではありません。

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